★狙い場所
近所に地磯がないから、ほとんど防波堤で釣りしてます(^^)


最初にシャローの浅場があれば、そこからチェックしてみます。


活性の高いイカは浅場に入って来ていることがあります。


特に夜は警戒心も薄れているようで浅場で釣れることが多いです。


防波堤の先端は潮通しがいいのでチェックします。


やはり潮が動いている方が釣れる確率が高いです。


後は曲がり角付近も潮がよくあたるのでチェックします。


いずれにしても根掛かりの恐れがなければ足元までしっかり探った方がいいです。


足元でピックアップ寸前で釣れることもあります。



★地合い
一概に言えませんが満潮、干潮の潮止まり前後がよく釣れます。


潮止まり前や潮止まりからの動き出した時は釣れることが多いです。


それが朝夕マズメならもっとチャンスがあると思います。


後は周りの釣り人が釣れた時は群れが回遊してきている確率が高いのでチャンスです。


横の釣り人が釣れたら自分にも釣れたなんてことがよくあります。


それから小魚の群れがいっぱい居る所は狙い目です。


その下にはイカが居る可能性大です。


去年はベイトの群れに遭遇して7連続ヒットなんてことがありました。


防波堤メインで釣るなら、竿は9フィート近いものがオススメです。


防波堤は足場が高い所が多いでしょうから長めの竿が重宝します。


風が強いとラインが横に引っ張られてエギが浮き上がって動きが不安定になるのでイカが警戒して釣れませんので、なるべく風が強い時は竿先を海面に近付けてラインが横に引っ張られないようにした方がいいです。
その時に竿が長い方が有利になります。


1日頑張ってシャクリ続けても釣れない時がありますが、それでも根気よく釣りに行き続けていればいつかは釣れます。


私も釣れるのに3年かかりましたけど、釣れた時は興奮で手が震えました。


なかなか釣れないからこそ釣れた時の感動はひとしおです。
来年は釣れるかわかりませんが今から楽しみです。

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